INGREDIENT BUSINESS

原料事業

ニゾナは創業以来、一貫して魚由来コラーゲンペプチドにこだわってきました。2018年、世界的なコラーゲンの需要拡大により、魚由来コラーゲンペプチドの原料である魚鱗が、世界的な供給不足に陥りました。当時、長い海岸線に囲まれ、内陸にも幾つもの大河を抱えるインドは様々な食品原料の宝庫でしたが、商慣習により、それらの原料関連ビジネスをシステマティックに行う企業はありませんでした。ニゾナは、ムンバイに事業拠点がある強みを生かし、魚由来コラーゲンの鱗原料からオセイン、コラーゲンペプチドまで一貫したサプライチェーンを確立し、その後、原料事業としてスタートさせました。今後、更なる成長が期待されるコラーゲン市場において、ニゾナ独自の新たなビジネスモデルにより、原料事業の新たな可能性を追求していきます。

IKIGENブランド

原料事業の開始にあたり、ニゾナの自社原料ブランドとして「IKIGEN」を立ち上げました。その第一号として、「IKIGEN COLLAGEN PEPTIDE」の販売を開始しました。今後順次、「IKIGEN」ブランドの製品ラインナップを増やしていく予定です。

より詳しい商品情報は、健康食品原料検索サイト「BALBAL(バルバル)」にてご覧いただけます。
下記バナーよりアクセスいただけます。

IKIGEN

取扱い原料

・インド産魚由来コラーゲン原料
 - 魚鱗: 乾燥鱗
 - 魚皮: 乾燥皮、冷凍皮
 - オセイン: 脱灰後の乾燥鱗(カルシウムを取り除いた鱗)
・魚由来コラーゲンペプチド(「IKIGEN COLLAGEN PEPTIDE」)
・その他の原料 (キチンなど)

取り扱い原料